〇　三面は地域・生徒・教師を表す　―　三位一体　―
〇　三面は関係を固定せずオープンにし、三者が切磋琢磨しあう
　ことで、より確実なものを成す　　―　創造発展　―
〇　全体の文字は直線的で真理の探究への真摯な態度を表す　　　　　　　　　　　　　　　　　―　真理探究　―
　　　
　具志川東中学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
令和６年４月に校長として赴任いたしました仲村正樹（なかむらまさき）と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。
　本校は、１９８０年１２月５日、具志川市教育委員会において、新設中学校、具志川東中学校と命名、誕生しました。
　令和６年度で、創設４３年目を迎え、現在職員数４０名余り、生徒数４９９名、通常学級１５学級、特別支援学級４学級、計１９学級の中規模校です。
　校区は、字具志川、田場、赤野、上江洲、大田の５字で構成されております。
本校の特色の一つに「３F３ゼロ運動」の取組があります。３Fとは「楽しさがいっぱい、あいさつがいっぱい、花がいっぱい」、３ゼロとは、「いじめがゼロ、遅刻がゼロ、ゴミがゼロ」のことで、明るく安心・安全な学校生活環境を目指して生徒・教職員が一丸となって取り組んでおります。
　さて、本校では以下の３つの学校教育目標を掲げています。
〇学習内容を理解し得られた知識を活用できる生徒の育成
〇状況に応じた思考や判断、表現ができる生徒の育成
〇多様な社会でより良い人生を送るための人間性と学び続ける生徒の育成
 　　上記の学校教育目標の具現化を図るためには、教師エージェンシー、生徒エージェンシーを高めていくことが必要であると考えております。
　教職員一同、力を合わせ目標達成のために取り組んで参る所存であります
　生徒の豊かな学び・育ちのためには、学校、保護者、地域が一体となり支えていくことが最も重要であると考えます。
　誰一人取り残さない学校教育の実現を目指し取り組んで参りますので、今後とも本校の教育活動にご理解・ご協力をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。　
※　OECDラーニング・コンパス（学びの羅針盤2030）の中で、エージェン
　シーとは「変化を起こすために自分で目標を設定し、振り返り、責任をも
　って行動する能力」と定義されています。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年４月　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うるま市立具志川東中学校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　仲村　正樹